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昨日の続き。
「ぅ…嘘…!」
先ほどエイドリアンが吐き出した精液を塗り、馴染ませるようにゆっくりそこをなぞる。エイドリアンは羞恥に耐えられずに慌ててルーカスを呼んだ。
「ルーカス!な、なにを…」
「…やり方知らないのか?まあ俺も博識なわけじゃないが…」
「だ、から…なに…?」
「ここに、な」
俺のを挿れるんだ。
わざわざ耳元で囁かれて、エイドリアンは赤くなるやら青くなるやら。
「はっ入るわけ無いじゃないか!」
「いや、慣らせば入るらしいぞ」
「…!だ、だから今こんな…!」
「まあ…初めてじゃ濡れないだろうしなぁ」
「濡れ……っ!?」
「いや気にするな」
「気にするよ!!」
後ろは(当たり前だが)処女らしいが、それにしてもエイドリアンの反応が初心すぎる。ルーカスは面白そうに後ろを弄りつつ、指を1本だけ中に差し込んだ。
「……っ!?」
「力、抜け」
エイドリアンの唇をちゅっちゅっと啄む。髭も生えていない顎を舌で撫でつつ、ゆっくりと耳へと唇を寄せた。耳たぶを甘噛みして、舌を穴へ差し込む。
「…ぁ…あっ…」
エイドリアンの中が受け入れるようにゆっくりと指を締め付ける。力が入っているわけではなく、快感に感覚が溺れ始めた証拠だった。
「…もう2本、いいか?」
「はぁっ…っに、ほん…?あっ…」
耳元で聞こえるルーカスの息が荒い。興奮しているのだろうか。気が緩んでいたそこに、指が増やされ圧迫感に襲われる。
「ぅ…」
けれどルーカスの指は乱暴に、それでも優しく奥へと入り込む。3本の指は中でバラバラに蠢き、何かを探しているようだった。不意にコリ、と音がして、エイドリアンは悲鳴を上げた。
「…っ!んぅ…」
「聞こえちまうぞ…まだ生徒も残ってるんだ」
手で口を押さえられ囁かれ、エイドリアンははっとする。
(鍵…かけてあっただろうか)
まさかこんなことになるとは微塵も考えの中に入っていなかったので、おそらくかかってはいないだろう。
(じゃあ…もしも途中で人が…入ってきたら…)
エイドリアンはさーっと青ざめた。
「ルーカス…やっぱりやめよう。途中で人が…あっ」
「まあ大丈夫だ。そんなことよりこっちに集中してくれ」
「ルーカス…!だめだって…んっ!」
ずるりと指を抜かれて、終わったのかと上半身を起こすと。
ルーカスが自分のズボンのチャックを下ろし、下着の中から自身を取り出しているところだった。
当然だが、エイドリアンのものよりも断然大きい。
勃っているからということもあるだろうが、それにしてもだ。
(ほ…本当の男の人のってあんなに大きいの…!?私は女になったりするから小さいのかしら…)
エイドリアン(というかシックスが)勘違いしてしまうほど。
思わず後ずさったエイドリアンの足をがしっと掴み引き寄せると、先ほどまで指でほぐしていた箇所にそれをあてがう。
「ちょ…ちょっとまって!無理無理!絶対そんなの入らない…!」
「ん?まあ…よく周りからもでかいと言われるが…大丈夫だろう」
「あ…やっぱり大きいんだ…」
それを標準サイズだと勘違いしていたエイドリアンはほっと息を吐く。
「そう、そのままだ。力抜いておけよ?」
「え?ゃ、嘘…っひ…!」
凶器の先端がゆっくりと中に侵入してくる。先ほどよりも酷い圧迫感で、エイドリアンは声にならない悲鳴を上げた。
ルーカスはルーカスで、その中の締め付けの強さに悩まされていた。
「え…イドリアン。力…抜かないと辛いぞ…」
「む、り…無理、だ…っ」
半べそ状態のエイドリアンは軽くパニックに陥っていて、ルーカスはやれやれといった表情を浮かべるとエイドリアンにくちづけた。
「んっ…」
じっくりと味わうような甘い、蕩けるくちづけを受けてエイドリアンは恍惚とする。まるで恋の味だと認識させられるような。
「ひぅ…!」
すっかり意識を反らされていた間にルーカスは奥に入り込んでいて。
普段自分でも触れることのないような場所が大きく彼によって拡げられていることに、エイドリアンは身体が疼くような、そんな気持ちに陥った。
「…ん、全部入ったぞ」
「はあ…っ…はぁ…ぅあっ」
「っ…」
ルーカスは抜き差しをはじめた。パンパンという肌がぶつかる音と濡れた音が教室に響く。膝裏を掴んで大きく脚を開かせると、覆いかぶさるように中を抉った。エイドリアンがのけ反って大きく喘いだので自分の唇で塞ぐ。悟られてはまずいのだ、彼も自分も。ルーカスは頭の隅で冷静になりながら、そう考えていた。放課後の教室でこんなことをしていたのがバレれば二人とも辞職だろうと。けれどやめられないのは肉欲があるからだけではなくて、
「エイドリアン…」
「あっあっ…ルー…カス…」
彼の心ごと欲しいと思ってしまうからだろうか。
思えばサイバーシックス…彼女を見たときから女を誰も抱いていない。確かに欲求不満というのもあったのだろうが、それでも誰でもいいと、男に走るほど落ちぶれてはいないつもりだ。大体彼女に惚れておきながら誰彼構わず抱いたりしない。…けれど、彼は違った。
「んっ…ぁ、やっ…そこ、ダメだ…」
「OK、ココがいいんだな」
「ひぅっ!っき、君は意地悪だな…っ」
「嫌よ嫌よも好きのうち、って言葉があるらしいぞ」
さっきエイドリアンの身体に触れて勃起してしまった時、あまり迷うことなく手を出した。エイドリアンも口上では僅かに抵抗の言葉を紡ぐものの、本気で抵抗はしてこない。…確かに、羞恥によって多少暴れるが。
(これは本気と取っていいのだろうか?)
それとも俺を哀れんで?
「…ーカス…ッ…嫌だ、また」
「イきそうか?」
ルーカスが汗で張り付いた前髪を払ってやりながら優しい声色で問うと、エイドリアンは少し迷いながらこくん…と頷いた。
「ちゃんと責任持ってイかせてやるからそんな心配そうな顔するな」
そっと頬にくちづけるとエイドリアンは目許を朱に染めながらおずおずと背中に腕を回した。
「…そんな責任持たれても…」
口からは相変わらず、可愛げのない言葉しか出てこないけれど。
「まあそう言うな。っく…」
「あぁっ ん、ルーカス…ルーカス…っ」
「…エイドリアン」
締め付ける柔らかい肉を無理矢理掻き分けて奥まで突き刺すと、びくりとエイドリアンの身体が揺れた。
「…っぁ……!」
声を堪えようと噛んだ唇の隙間から、かすかかに上ずった嬌声が漏れた。
それがルーカスの耳に届くと同時に、エイドリアン自身からまた白い液体が溢れて、腹を汚した。そして搾り取るような内部の締め付けに耐えられず、ルーカスは呻く。
「…っそうだ…言い忘れていたが…ナカに、出すぞ」
「ぇ…?」
ルーカスが言い終わるかどうかで、エイドリアンは慌てて下腹部を押さえた。
「な…っ…」
一番奥まで穿たれた状態のまま、ドクドクとルーカス自身が脈打っているのがリアルに伝わる。中に広がる熱さに、エイドリアンは中で射精されているのだと分かって真っ赤になった。
「エイ…ドリアン…」
ルーカスはエイドリアンを強く抱き締めた。こちらは乱れた息が治まりつつあるが、ルーカスはまだ荒く息をしている。耳元でそんな事を囁かれると、思わずまたエイドリアンは熱い吐息を吐きそうになった。
ルーカスはまだナカで脈打っている。凄い量だと感心、もしくは呆れていると漸くルーカスがエイドリアンから己を引き抜いた。
「…っは…」
抱き締めていたエイドリアンをゆっくり机に横たえると、ルーカスは再び唇を重ねた。舌を絡めて、吸い付いてやるとエイドリアンはぴくりと震えて気持ちよさそうな顔をする。それに気を良くして何度もしていると、突然エイドリアンが目を見開いて本日何度目かの赤面をした。
「…ん?どうかしたのか?」
「あああの、なんか中から…」
なにかと思って見ると、ルーカスがこれでもかと言わんばかりに出した精液が中から溢れ出して、机にみずたまりを作っていた。
「あー…すまん、俺のだ」
処理してやるから、と再びそこに指を突っ込まれてエイドリアンがぴくんと反応するのを見てしまえば。
当然続けるハメになるのだと当の本人達は考えてもいなかったのだが。
「信じられない!今日初めてだったのに何回したと思ってるんだ!」
「そう怒るなよ…お前だって嫌がらなかったじゃないか」
「き、君が…無理矢理…」
「そうは見えなかったけどな。だってお前、途中で俺に乗っ」
「そういうことは言うなよ!」
「…はいはい」
結局エイドリアンがヘロヘロになるまでルーカスが抱いた結果、拭くだけでは到底身体が綺麗になりそうもなかったので、生徒がいなくなって夕日が落ちてからこっそり体育部のシャワールームに二人で篭るハメになるのだった。シャワールームの中ではルーカスがエイドリアンを抱きかかえて身体を流してやっている。エイドリアンはブツブツ文句を言いながらもルーカスの胸に寄りかかっていた。
「…一応処女だったのに」
「だよなぁ。お前、男とヤってそうには見えないもんな」
「…!き、君はしたことあるのか!?」
「いや。興味無いしな」
「興味無い?…じゃあなんで僕を抱いたんだ」
「お前は別」
さらりと言われて、エイドリアンは唖然とした。ルーカスの意図がさっぱり分からない。それは一体なんなのか。つまり、告白なのか。それとも親友だと受け取るべきなのか。
「…ところでメガネ、曇って見えなくないか?」
メガネに手を伸ばされて我に返る。髪が濡れて垂れている今、最期の砦のメガネを取ってしまえば完璧にサイバーシックスだとばれる。しかも男の身体で。シックスの時、身体は女なのでこの状態でバレると非常にまずい。ただでさえあまりばらしたくないのに、それでは拍車を掛けてしまう。
「い、いやいい…見えなくなるから」
「今は見えなくたっていいんじゃないか?」
「…君が」
見えなくなるのは困る。
ルーカスは目を見開いた。
半分嘘で半分本当だった。メガネをとってしまえば顔を上げることが出来なくなる。それでは彼の顔が見えない。
「…エイドリアン、顔を上げろ」
「え?…ぁ」
言われたとおりに顔を上げるとルーカスの顔が近づいてくる。慌てて押し返そうとしたがどうも力が入らなくて、そのままくちづけを受けた。
壁に背をつけて、笑う膝でなんとか立つけれど辛くて、ルーカスの首に腕を回してしがみついた。ルーカスは気が乗ったのか、膝でエイドリアンの脚を割って彼自身に刺激を与える。エイドリアンはびくりと震えたあと、潤んだ瞳をルーカスに向けた。
「…煽りやがって…お前は男のクセに男の恐ろしさを知らねえな?」
「もう十分知ったよ…」
「いや足りないな。…煽ったのはお前だからな」
「あ…っ」
結局この後エイドリアンは数回犯されて、残業もそこそこにルーカスに支えられながら彼の家へとお持ち帰りになったのだった。
「ぅ…嘘…!」
先ほどエイドリアンが吐き出した精液を塗り、馴染ませるようにゆっくりそこをなぞる。エイドリアンは羞恥に耐えられずに慌ててルーカスを呼んだ。
「ルーカス!な、なにを…」
「…やり方知らないのか?まあ俺も博識なわけじゃないが…」
「だ、から…なに…?」
「ここに、な」
俺のを挿れるんだ。
わざわざ耳元で囁かれて、エイドリアンは赤くなるやら青くなるやら。
「はっ入るわけ無いじゃないか!」
「いや、慣らせば入るらしいぞ」
「…!だ、だから今こんな…!」
「まあ…初めてじゃ濡れないだろうしなぁ」
「濡れ……っ!?」
「いや気にするな」
「気にするよ!!」
後ろは(当たり前だが)処女らしいが、それにしてもエイドリアンの反応が初心すぎる。ルーカスは面白そうに後ろを弄りつつ、指を1本だけ中に差し込んだ。
「……っ!?」
「力、抜け」
エイドリアンの唇をちゅっちゅっと啄む。髭も生えていない顎を舌で撫でつつ、ゆっくりと耳へと唇を寄せた。耳たぶを甘噛みして、舌を穴へ差し込む。
「…ぁ…あっ…」
エイドリアンの中が受け入れるようにゆっくりと指を締め付ける。力が入っているわけではなく、快感に感覚が溺れ始めた証拠だった。
「…もう2本、いいか?」
「はぁっ…っに、ほん…?あっ…」
耳元で聞こえるルーカスの息が荒い。興奮しているのだろうか。気が緩んでいたそこに、指が増やされ圧迫感に襲われる。
「ぅ…」
けれどルーカスの指は乱暴に、それでも優しく奥へと入り込む。3本の指は中でバラバラに蠢き、何かを探しているようだった。不意にコリ、と音がして、エイドリアンは悲鳴を上げた。
「…っ!んぅ…」
「聞こえちまうぞ…まだ生徒も残ってるんだ」
手で口を押さえられ囁かれ、エイドリアンははっとする。
(鍵…かけてあっただろうか)
まさかこんなことになるとは微塵も考えの中に入っていなかったので、おそらくかかってはいないだろう。
(じゃあ…もしも途中で人が…入ってきたら…)
エイドリアンはさーっと青ざめた。
「ルーカス…やっぱりやめよう。途中で人が…あっ」
「まあ大丈夫だ。そんなことよりこっちに集中してくれ」
「ルーカス…!だめだって…んっ!」
ずるりと指を抜かれて、終わったのかと上半身を起こすと。
ルーカスが自分のズボンのチャックを下ろし、下着の中から自身を取り出しているところだった。
当然だが、エイドリアンのものよりも断然大きい。
勃っているからということもあるだろうが、それにしてもだ。
(ほ…本当の男の人のってあんなに大きいの…!?私は女になったりするから小さいのかしら…)
エイドリアン(というかシックスが)勘違いしてしまうほど。
思わず後ずさったエイドリアンの足をがしっと掴み引き寄せると、先ほどまで指でほぐしていた箇所にそれをあてがう。
「ちょ…ちょっとまって!無理無理!絶対そんなの入らない…!」
「ん?まあ…よく周りからもでかいと言われるが…大丈夫だろう」
「あ…やっぱり大きいんだ…」
それを標準サイズだと勘違いしていたエイドリアンはほっと息を吐く。
「そう、そのままだ。力抜いておけよ?」
「え?ゃ、嘘…っひ…!」
凶器の先端がゆっくりと中に侵入してくる。先ほどよりも酷い圧迫感で、エイドリアンは声にならない悲鳴を上げた。
ルーカスはルーカスで、その中の締め付けの強さに悩まされていた。
「え…イドリアン。力…抜かないと辛いぞ…」
「む、り…無理、だ…っ」
半べそ状態のエイドリアンは軽くパニックに陥っていて、ルーカスはやれやれといった表情を浮かべるとエイドリアンにくちづけた。
「んっ…」
じっくりと味わうような甘い、蕩けるくちづけを受けてエイドリアンは恍惚とする。まるで恋の味だと認識させられるような。
「ひぅ…!」
すっかり意識を反らされていた間にルーカスは奥に入り込んでいて。
普段自分でも触れることのないような場所が大きく彼によって拡げられていることに、エイドリアンは身体が疼くような、そんな気持ちに陥った。
「…ん、全部入ったぞ」
「はあ…っ…はぁ…ぅあっ」
「っ…」
ルーカスは抜き差しをはじめた。パンパンという肌がぶつかる音と濡れた音が教室に響く。膝裏を掴んで大きく脚を開かせると、覆いかぶさるように中を抉った。エイドリアンがのけ反って大きく喘いだので自分の唇で塞ぐ。悟られてはまずいのだ、彼も自分も。ルーカスは頭の隅で冷静になりながら、そう考えていた。放課後の教室でこんなことをしていたのがバレれば二人とも辞職だろうと。けれどやめられないのは肉欲があるからだけではなくて、
「エイドリアン…」
「あっあっ…ルー…カス…」
彼の心ごと欲しいと思ってしまうからだろうか。
思えばサイバーシックス…彼女を見たときから女を誰も抱いていない。確かに欲求不満というのもあったのだろうが、それでも誰でもいいと、男に走るほど落ちぶれてはいないつもりだ。大体彼女に惚れておきながら誰彼構わず抱いたりしない。…けれど、彼は違った。
「んっ…ぁ、やっ…そこ、ダメだ…」
「OK、ココがいいんだな」
「ひぅっ!っき、君は意地悪だな…っ」
「嫌よ嫌よも好きのうち、って言葉があるらしいぞ」
さっきエイドリアンの身体に触れて勃起してしまった時、あまり迷うことなく手を出した。エイドリアンも口上では僅かに抵抗の言葉を紡ぐものの、本気で抵抗はしてこない。…確かに、羞恥によって多少暴れるが。
(これは本気と取っていいのだろうか?)
それとも俺を哀れんで?
「…ーカス…ッ…嫌だ、また」
「イきそうか?」
ルーカスが汗で張り付いた前髪を払ってやりながら優しい声色で問うと、エイドリアンは少し迷いながらこくん…と頷いた。
「ちゃんと責任持ってイかせてやるからそんな心配そうな顔するな」
そっと頬にくちづけるとエイドリアンは目許を朱に染めながらおずおずと背中に腕を回した。
「…そんな責任持たれても…」
口からは相変わらず、可愛げのない言葉しか出てこないけれど。
「まあそう言うな。っく…」
「あぁっ ん、ルーカス…ルーカス…っ」
「…エイドリアン」
締め付ける柔らかい肉を無理矢理掻き分けて奥まで突き刺すと、びくりとエイドリアンの身体が揺れた。
「…っぁ……!」
声を堪えようと噛んだ唇の隙間から、かすかかに上ずった嬌声が漏れた。
それがルーカスの耳に届くと同時に、エイドリアン自身からまた白い液体が溢れて、腹を汚した。そして搾り取るような内部の締め付けに耐えられず、ルーカスは呻く。
「…っそうだ…言い忘れていたが…ナカに、出すぞ」
「ぇ…?」
ルーカスが言い終わるかどうかで、エイドリアンは慌てて下腹部を押さえた。
「な…っ…」
一番奥まで穿たれた状態のまま、ドクドクとルーカス自身が脈打っているのがリアルに伝わる。中に広がる熱さに、エイドリアンは中で射精されているのだと分かって真っ赤になった。
「エイ…ドリアン…」
ルーカスはエイドリアンを強く抱き締めた。こちらは乱れた息が治まりつつあるが、ルーカスはまだ荒く息をしている。耳元でそんな事を囁かれると、思わずまたエイドリアンは熱い吐息を吐きそうになった。
ルーカスはまだナカで脈打っている。凄い量だと感心、もしくは呆れていると漸くルーカスがエイドリアンから己を引き抜いた。
「…っは…」
抱き締めていたエイドリアンをゆっくり机に横たえると、ルーカスは再び唇を重ねた。舌を絡めて、吸い付いてやるとエイドリアンはぴくりと震えて気持ちよさそうな顔をする。それに気を良くして何度もしていると、突然エイドリアンが目を見開いて本日何度目かの赤面をした。
「…ん?どうかしたのか?」
「あああの、なんか中から…」
なにかと思って見ると、ルーカスがこれでもかと言わんばかりに出した精液が中から溢れ出して、机にみずたまりを作っていた。
「あー…すまん、俺のだ」
処理してやるから、と再びそこに指を突っ込まれてエイドリアンがぴくんと反応するのを見てしまえば。
当然続けるハメになるのだと当の本人達は考えてもいなかったのだが。
「信じられない!今日初めてだったのに何回したと思ってるんだ!」
「そう怒るなよ…お前だって嫌がらなかったじゃないか」
「き、君が…無理矢理…」
「そうは見えなかったけどな。だってお前、途中で俺に乗っ」
「そういうことは言うなよ!」
「…はいはい」
結局エイドリアンがヘロヘロになるまでルーカスが抱いた結果、拭くだけでは到底身体が綺麗になりそうもなかったので、生徒がいなくなって夕日が落ちてからこっそり体育部のシャワールームに二人で篭るハメになるのだった。シャワールームの中ではルーカスがエイドリアンを抱きかかえて身体を流してやっている。エイドリアンはブツブツ文句を言いながらもルーカスの胸に寄りかかっていた。
「…一応処女だったのに」
「だよなぁ。お前、男とヤってそうには見えないもんな」
「…!き、君はしたことあるのか!?」
「いや。興味無いしな」
「興味無い?…じゃあなんで僕を抱いたんだ」
「お前は別」
さらりと言われて、エイドリアンは唖然とした。ルーカスの意図がさっぱり分からない。それは一体なんなのか。つまり、告白なのか。それとも親友だと受け取るべきなのか。
「…ところでメガネ、曇って見えなくないか?」
メガネに手を伸ばされて我に返る。髪が濡れて垂れている今、最期の砦のメガネを取ってしまえば完璧にサイバーシックスだとばれる。しかも男の身体で。シックスの時、身体は女なのでこの状態でバレると非常にまずい。ただでさえあまりばらしたくないのに、それでは拍車を掛けてしまう。
「い、いやいい…見えなくなるから」
「今は見えなくたっていいんじゃないか?」
「…君が」
見えなくなるのは困る。
ルーカスは目を見開いた。
半分嘘で半分本当だった。メガネをとってしまえば顔を上げることが出来なくなる。それでは彼の顔が見えない。
「…エイドリアン、顔を上げろ」
「え?…ぁ」
言われたとおりに顔を上げるとルーカスの顔が近づいてくる。慌てて押し返そうとしたがどうも力が入らなくて、そのままくちづけを受けた。
壁に背をつけて、笑う膝でなんとか立つけれど辛くて、ルーカスの首に腕を回してしがみついた。ルーカスは気が乗ったのか、膝でエイドリアンの脚を割って彼自身に刺激を与える。エイドリアンはびくりと震えたあと、潤んだ瞳をルーカスに向けた。
「…煽りやがって…お前は男のクセに男の恐ろしさを知らねえな?」
「もう十分知ったよ…」
「いや足りないな。…煽ったのはお前だからな」
「あ…っ」
結局この後エイドリアンは数回犯されて、残業もそこそこにルーカスに支えられながら彼の家へとお持ち帰りになったのだった。
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※シックスが身体を男でも女でも好きに変えられる設定起用
廊下は授業を終えた生徒達の歩く音で騒がしい。
その廊下を壁とドアで遮った理科室は、昼下がりの温かい日差しが差し込んでいてとてもぽかぽか気持ちが良かった。
その心地よさに身を任せルーカスの横で腰掛けてエイドリアンはぼんやり彼の実験を眺めていた。
「…興味ないって顔だな」
ルーカスが苦笑する。
「どちらかというと眠い、かな…」
小さな微笑みで言葉を返す。
体感温度も適温だしね、と付け加える。ルーカスは面白そうに頷いた。
時間を確かめるためにエイドリアンが捲くった袖から覗いた手首を見て、ルーカスは感嘆の声をあげた。
「本当に細いなぁ…」
「え?」
「手首。というか身体が全体的に細いな。男なのに肩幅も狭い」
「…体質なんだよ。一応気にしてるんだよ?」
「はは。それは悪かった」
だがルーカスの興味は消えなかったようで、試験管を机に置くとエイドリアンに手を伸ばし手首を握った。
「うわほっそいな。俺の手首の半分しかないんじゃないか?」
「そんなに細いかな…」
「ああ。ちょっと後ろ向いてみろ」
手首を離すとエイドリアンは大人しく背中を向ける。コートを脱いでいれば身体のラインがはっきりするので、その背中を見つめてルーカスはその細さに目を細めた。本当に細い。そう思いながら手を伸ばして―――
「ぅ、わ。ルー…カス…」
腰に腕を回され、予想外だったエイドリアンは真っ赤に赤面する。幸いだったのは顔が見えない状態だったことだろうか。
「腰まで細いな。まるで女みたいだ」
「あ、あんまり細い細い言うなよ。気にするだろ」
「いやしかしなぁ…お前ちゃんと食ってるか?」
「食べてるよ」
「でも少食だったよな。一緒に食いに行くと俺の半分しか食わない」
「君が大食いなんだよ」
「そうか?」
そんな会話を交わしている間もルーカスの手はエイドリアンの身体をゆっくり這っていた。足も細いな、そう思ってふとももに手が滑った途端。
「あ…っ」
か細い声。
部屋に一瞬、静寂が訪れる。廊下の生徒の笑い声や話の内容まで聞こえてくるようだ。
「…エイドリアン?今の、お前だよな…?」
「ち、ちが…今のは…その…っ」
耳まで真っ赤になっているのに、果たして否定する意味はあるのだろうか?
「あ…あんまり…触らないでくれないか…」
そんな瞳を潤ませながら言われても。
「…ココ、性感帯なのか?」
「あ、ゃ…る、ルーカスっ」
少し面白くなったルーカスは内腿の、足の付け根のあたりをゆっくりと撫でた。腕の中に収まっていたエイドリアンが身動ぎする。
「ぁ…っ…だ、だめ…だ…ルー…」
あんまり可愛い声で鳴くものだから、流石にやりすぎたかと思いそこから手を離した。…が。
「あ、のルーカス…腰に何か…」
「ん?……。」
何かと思い自分の腰に視線を落とすと、ルーカスのそれはすでに緩く勃ちあがり、布を押し上げていた。どうやらそれがエイドリアンの腰に当たっていたらしい。
(…男相手でも…勃つものだな。…いやいや。俺はホモじゃない)
ふとルーカスはエイドリアンはどうなのかと思い、再び手を伸ばした。今度は直接、股に触れる。
「あ、さ、触るな…っ」
「…なんだ、お前もか」
触れたエイドリアンのそこも、すでにやんわり勃ちあがっていて。
言葉で言われると、エイドリアンはまた真っ赤になる。
「…折角だし、やってみるか」
「え…?」
「というか、すまん。我慢できん」
「え?あ!ちょ、ちょ…と…!」
カチャカチャとベルトが外され、下着の中にルーカスのごつい手が侵入してくる。勃ちあがりかけているそれをきゅっと握られて、エイドリアンは息を呑んだ。下着とズボンを膝まで下ろされて、ゆっくりと扱かれる。先端から溢れ出した先走りを全体に塗りつけるように撫で、割れ目に爪をたてた。
「あ、あぁ…っ…るぅ、か」
立っているのが辛いのか、必死に腰を抱えているルーカスの腕にしがみつく。ルーカスはエイドリアンの肩に顎を乗せて、視線はエイドリアンの股間へと向けていた。
「…イきそうか?」
「や、ルーカス…っ…」
「大丈夫だ、イケ」
「あっあ…!」
耳たぶを甘噛みされて、低い声で囁かれて。
耐えられるはずもない。
「…っぁ、ああ…!」
喉をのけぞらせながら、迸りをルーカスの手に叩きつける。
はぁはぁと肩で息をしていたエイドリアンは、ずるずると床に座り込んでしまった。
「平気か?」
「…なんとか…」
半分放心状態のエイドリアンを立ち上がらせると、近くの机に乗せる。
「実験室の机は広くていいよな」
「…?実験するからね」
「まあ、そうだが…エイドリアン、この先もやっていいか?」
「え?」
「…というかだな、欲情しちまった。止められそうにない」
「え?え?」
キョトンとしているエイドリアンのズボンと下着を足から引き抜く。
エイドリアンは再び真っ赤になって慌てて抗議した。
「ルーカス!」
「お前、あんまり毛も生えてないんだな」
「なっ、け、毛…?」
男なのに、本当不思議な奴。そう言うとエイドリアンの奥まったところに手を伸ばし――――
「ぅ…嘘…!」
とりあえず保存。
廊下は授業を終えた生徒達の歩く音で騒がしい。
その廊下を壁とドアで遮った理科室は、昼下がりの温かい日差しが差し込んでいてとてもぽかぽか気持ちが良かった。
その心地よさに身を任せルーカスの横で腰掛けてエイドリアンはぼんやり彼の実験を眺めていた。
「…興味ないって顔だな」
ルーカスが苦笑する。
「どちらかというと眠い、かな…」
小さな微笑みで言葉を返す。
体感温度も適温だしね、と付け加える。ルーカスは面白そうに頷いた。
時間を確かめるためにエイドリアンが捲くった袖から覗いた手首を見て、ルーカスは感嘆の声をあげた。
「本当に細いなぁ…」
「え?」
「手首。というか身体が全体的に細いな。男なのに肩幅も狭い」
「…体質なんだよ。一応気にしてるんだよ?」
「はは。それは悪かった」
だがルーカスの興味は消えなかったようで、試験管を机に置くとエイドリアンに手を伸ばし手首を握った。
「うわほっそいな。俺の手首の半分しかないんじゃないか?」
「そんなに細いかな…」
「ああ。ちょっと後ろ向いてみろ」
手首を離すとエイドリアンは大人しく背中を向ける。コートを脱いでいれば身体のラインがはっきりするので、その背中を見つめてルーカスはその細さに目を細めた。本当に細い。そう思いながら手を伸ばして―――
「ぅ、わ。ルー…カス…」
腰に腕を回され、予想外だったエイドリアンは真っ赤に赤面する。幸いだったのは顔が見えない状態だったことだろうか。
「腰まで細いな。まるで女みたいだ」
「あ、あんまり細い細い言うなよ。気にするだろ」
「いやしかしなぁ…お前ちゃんと食ってるか?」
「食べてるよ」
「でも少食だったよな。一緒に食いに行くと俺の半分しか食わない」
「君が大食いなんだよ」
「そうか?」
そんな会話を交わしている間もルーカスの手はエイドリアンの身体をゆっくり這っていた。足も細いな、そう思ってふとももに手が滑った途端。
「あ…っ」
か細い声。
部屋に一瞬、静寂が訪れる。廊下の生徒の笑い声や話の内容まで聞こえてくるようだ。
「…エイドリアン?今の、お前だよな…?」
「ち、ちが…今のは…その…っ」
耳まで真っ赤になっているのに、果たして否定する意味はあるのだろうか?
「あ…あんまり…触らないでくれないか…」
そんな瞳を潤ませながら言われても。
「…ココ、性感帯なのか?」
「あ、ゃ…る、ルーカスっ」
少し面白くなったルーカスは内腿の、足の付け根のあたりをゆっくりと撫でた。腕の中に収まっていたエイドリアンが身動ぎする。
「ぁ…っ…だ、だめ…だ…ルー…」
あんまり可愛い声で鳴くものだから、流石にやりすぎたかと思いそこから手を離した。…が。
「あ、のルーカス…腰に何か…」
「ん?……。」
何かと思い自分の腰に視線を落とすと、ルーカスのそれはすでに緩く勃ちあがり、布を押し上げていた。どうやらそれがエイドリアンの腰に当たっていたらしい。
(…男相手でも…勃つものだな。…いやいや。俺はホモじゃない)
ふとルーカスはエイドリアンはどうなのかと思い、再び手を伸ばした。今度は直接、股に触れる。
「あ、さ、触るな…っ」
「…なんだ、お前もか」
触れたエイドリアンのそこも、すでにやんわり勃ちあがっていて。
言葉で言われると、エイドリアンはまた真っ赤になる。
「…折角だし、やってみるか」
「え…?」
「というか、すまん。我慢できん」
「え?あ!ちょ、ちょ…と…!」
カチャカチャとベルトが外され、下着の中にルーカスのごつい手が侵入してくる。勃ちあがりかけているそれをきゅっと握られて、エイドリアンは息を呑んだ。下着とズボンを膝まで下ろされて、ゆっくりと扱かれる。先端から溢れ出した先走りを全体に塗りつけるように撫で、割れ目に爪をたてた。
「あ、あぁ…っ…るぅ、か」
立っているのが辛いのか、必死に腰を抱えているルーカスの腕にしがみつく。ルーカスはエイドリアンの肩に顎を乗せて、視線はエイドリアンの股間へと向けていた。
「…イきそうか?」
「や、ルーカス…っ…」
「大丈夫だ、イケ」
「あっあ…!」
耳たぶを甘噛みされて、低い声で囁かれて。
耐えられるはずもない。
「…っぁ、ああ…!」
喉をのけぞらせながら、迸りをルーカスの手に叩きつける。
はぁはぁと肩で息をしていたエイドリアンは、ずるずると床に座り込んでしまった。
「平気か?」
「…なんとか…」
半分放心状態のエイドリアンを立ち上がらせると、近くの机に乗せる。
「実験室の机は広くていいよな」
「…?実験するからね」
「まあ、そうだが…エイドリアン、この先もやっていいか?」
「え?」
「…というかだな、欲情しちまった。止められそうにない」
「え?え?」
キョトンとしているエイドリアンのズボンと下着を足から引き抜く。
エイドリアンは再び真っ赤になって慌てて抗議した。
「ルーカス!」
「お前、あんまり毛も生えてないんだな」
「なっ、け、毛…?」
男なのに、本当不思議な奴。そう言うとエイドリアンの奥まったところに手を伸ばし――――
「ぅ…嘘…!」
とりあえず保存。
パタパタと唾液が零れ落ちる。土方の舌は唾液をたっぷり含んで銀時の秘部に入り込み、柔らかく蹂躙してゆく。一度唇を触れさせて直接流し込むと、銀時は嫌がるように首を振った。そんな静止は元から聞く気は無いらしく、人差し指を中に挿れるととろり、唾液が溢れ出す。両手で掴んで左右に割ると中の赤い肉壁がヒクついているのが見えた。土方はにぃ、と笑うと自分の机の引き出しから道具を何個か取り出した。銀時から見えはしないが、音と気配でなんとなくは分かる。さーっと顔から血の気が引いた。抵抗の声を上げようかとも思ったが、おそらく何の意味も成さないのでやめた。大人しくここは土方の趣味に付き合ってやることにする。唾液で柔らかくされたそこに、小さなピンク色の卵型の物が侵入してくる。あまり大きくなく、これならとホッとしたのもつかの間、同じと思われるローターがもう一つ入ってきた。
「ッ、…や」
二つ目のローターは一つ目のを奥まで押しやり、自分は浅い所を刺激し続ける。かと思いきやまたもう一つローターが入ってきて。この繰り返しで、銀時の中には計3つのローターが入ってしまった。はぁはぁと浅く短い呼吸を繰り返しても一向に落ち着かなくて、そんな様子を秘部の目と鼻の先、距離にして約5cm以内で見ている土方は挿れたあと掠りもしてくれない。長らく放置されて耐え切れなくなったのか、銀時は自分で指を中に差し込んだ。熱い。自分の中なのに熱くて堪らない。奥にあるローターを抜こうとすると、3つも入ったローターがバラバラに動いてあちこちを勝手に刺激してしまう。その中の一つが不意に前立腺を掠めたので、高い声を上げると土方が口を手で塞いだ。抜こうとした銀時の手は土方に掴まれ勝手に中を出し入れして自分でほぐしているような形になる。自身には先ほど銀時の口を塞いだ手がいつの間にか添えられていて、扱くように上下に手が動かされていた。痛いのか気持ち良いのか良く分からなくなって、銀時が出来ることはたった一つだけになった。ただ、土方に尻を差し出すようなその体制を維持することだけだ。
「挿れんぞ」
意識が朦朧としはじめたころ、いつの間にか中のローターはなくなり入り口には土方が添えられていた。が、その先端の更に先に。
「…っんでまた…ローター…ッ」
「オメー好きそうだからよ」
ゆっくり挿入していくと、ローターまでは小さくてたいしたことが無かったのだがその次の土方の大きさに身体が硬直した。土方はデカイ。かなりデカイ。息苦しくて、銀時は喉を詰まらせた。もうやだ、そう思った途端奥まで一気に埋められて涙が溢れる。苦しくて大きくて何がなんだか分からない。まだ身体を重ねた回数が浅いため、慣れにはもう少々時間が必要なようだ。途中までゆっくりと土方が抜いていったためはぁ、と息をなんとか吐き出すがもう一度ズンと奥まで突かれてしまって銀時は再び啼いた。
「あァ ん…ッ や…」
苦悶の表情を、土方はなんとも楽しそうにみていた。銀時はといえば堪ったもんじゃない。バックから突かれる、獣同士の交尾のような激しさと熱さに震えて酷く興奮した。頭の中がくらくらして、それでも気持ちよくて苦しくて意識を飛ばすことができない。大分中は土方の大きさに慣れてきている。いや無理矢理慣らされた。きゅうきゅう締め付ける柔らかい肉の壁にニィ、とまた土方は唇を歪めた。ふと銀時の腰から片手を離すと受け入れたところから伸びていたコードの先、リモコンを手にする。カチリと小さな音が銀時の耳に届いたのとほぼ同時、奥まで押し込められていたローターが機械音をたてて震えだした。銀時は目を見開くとガクガク腰を震わせて、自身に手を添えた。弾けてしまいそうなそれは、とめどなくぬるついた液体を零している。
「ぁ、あぅ ひ…ん…ッ」
「どぉだ、キモチーだろ」
ゆっくり焦らすように奥まで土方が入ってくると、先にあるローターまで奥に来るものだから銀時の口から悲鳴があがる。まだイきたくないらしく、根元を自分で押さえる銀時の手を上から包み込んで一度二度、扱いた。
「も…ヤダ…む、りッ ん、あぁぁ!」
自身の先に添えられた土方の手は勢い良く迸った精液を受け止めて、穢れた。びくん、痙攣して反り返る身体をもう片手で支えてやりながら搾り取るように扱くとまたビュクビュクと溢れ出して。快感にカタカタ震えはじめた銀時の身体を落ち着かせるように背中を擦ってやる。ぽろぽろと涙を零す表情は男の嗜虐心を引き出すにはちょうどいい媚薬。いまだきつく締め付けて離さない中を無理矢理突くと、また嬌声が上がった。ぐちゃぐちゃにかき混ぜられるのが(土方いわく)好きだという銀時は円を書くようにぐるりとかき混ぜるとシーツを噛んで震えた。無駄に感度のいいその躯は土方のお気に入りで、こうした時非常に土方を楽しませる、と同時に本人も爛れていると自覚しながら身体を重ねることがしかも自分が受け入れる側であるにもかかわらずどうしようもなく気持ちよくて重ねた身体が心地よいと感じられずにはいられない。
(すきなんだ)
泣きたいくらい。
(すきだ)
お前が。
「ひじ、かたァ…!」
「…なんだ?」
「もっと、お、く…ッ」
テメェは好きモンだな、と笑う土方の表情はとてもいやらしくて、不敵な笑みなのだけれど銀時が凄く好きな笑い方で。目はギラついていて今にも噛み千切られそうなのだけれど奥はちゃんと優しい、だから全部欲しい。欲したモノが奥まで入り込む感触は酷く生々しくてそれだけで達してしまいそうなのだけれど、哀れなほど震える腰を掴んで引き寄せ、根元をきつく握ってしまえば果てることは無く。
「テメェ俺のこと大好きだろ」
「あ、んッ!は、あぁも、っとぉ」
「言ってみ」
「すき…ッ…あぁっ好きだよ…ひじか、あぁっ」
「とんだ淫乱だな」
突きながら先端の穴をいじってやればパサパサと嫌がるようにかぶりを振って泣く。目尻からは透明な涙が溢れ出したまま止まらない。シーツを握り締めていた手は自分の胸の位置にきていて、ぷくりと膨らんで赤くなった突起を自分で摘む。すると銀時はイイ、と子供のように泣きじゃくってそして悦んだ。あまりの乱れように土方もその光景で軽くイってしまいそうな錯覚に捕らわれた。ずくん、と一度強く脈打ったのが伝わったのかひくりと震えた銀時は真っ赤になった目を開いて惚けている。チッと小さく舌打ちした土方が誤魔化すようにもう一度突くと開かれた目は閉じられ眉根を寄せて再び喘ぎだした。止まらない嬌声の合間、小さな銀時の呟きに土方はにやけながらもう一度舌打ちした。
「ひあっ すき、ってぇ 言え、は、あっあぁ」
「まだ欲しがるかァ?」
「ンッ!お、れだけぇ…ずりっダロ っぅあ」
揺さぶられ突かれながら、絶え絶えに銀時は平等をここぞとばかりに主張する。土方は口の端を持ち上げていやらしい笑い方をした。唇が銀時の唇に近づく。
「テメェはホンットMだよな。俺にだけはよ」
「っ、ひゃ 」
コリ、と押し付けられた場所は銀時の最高に嫌いなところ。少し緩んでいた土方の指の隙をうかがって、白い液体がごぷっと音をたてて溢れた。濡れた感触に気付いてもう一度手に力を込めると銀時は苦しそうに唇を噛んだ。イったはずなのに、出口が堰き止められていて熱い欲望は出口の無いままそのすぐ下でドクドクと脈を打っている。ゾクゾクするような最高の快感と苦しみを同時に味わって、銀時はパニックを起こしかけていた。イった瞬間の気持ち良さがまだ続いている、それと同時に放出出来ない辛さがじわじわと思考回路を焼いた。
「や、っだぁ…!ど、して あぁぅっ」
「まだダメだろ。ほらこうすっと…お前が好きなとこに当たんだろ?」
「…ッッ」
ゆっくりと腰を引かれて揺すられると、確かにそこは銀時の大嫌いで大好きなイイところに当たって。控えめな刺激がまた心地良い。けれど。
「も、やだ…っ」
「あん?もう止めてください?ああそこまで言うならやめてやろーかねぇ」
「っ、言ってな あっ!」
ずるりと引き抜かれた土方のもの。一気に引き抜かれるとあまりの消失感に泣きそうになる。それだけ土方は大きくて、銀時の中を陣取っていたのだ。身体も心も魂ごと。
ふるりと震えた銀時の身体。自分に刺激を与えていたそれは抜いたくせに枷は外してくれない。銀時自身にはまだ土方の手が添えられていた。辛い。苦しくて苦しくてイきたくて仕方が無くて、でも自分では絶対にイけない。何故ならこの手を振り払えないから。
(俺…コイツのこと好きすぎる)
「おねっ…が…イきてぇよ…擦って…ここ…ひじかたので…ッ」
とうとう自分で土方のものが入っていた場所を弄りだした。土方の先走りが指を伝い落ちてシーツに染みを作った。ごくりと喉が鳴る。この男は俺を欲している。何よりも俺を渇望している。お前で潤して欲しいのだと、言っている。土方だって、そこまで鬼では無かった。なにより自分も銀時を渇望していた。それに気付く。
「銀時ッ」
「あっ!ん、んんん…ッ」
正常位で抱えられた足。さきほどまで埋めていたそこに、再び己を埋め込んだ。満たされたような顔をして、銀時は苦しさに耐える。全部埋め込まれると、一気に律動は再開されて身体が戸惑う。けれど本人が望んでいたとおりのもので、息苦しさと快感にまた呑まれながら声を聞いた。
「テメェの好きより俺の好きのほうがデケェ」
素直になれない男の、精一杯の言葉だった。
「お、れのほうがっ…でかい…っ」
「言ってろばーか」
ぎゅっと抱き締めながら最後に強く強く穿たれて。
「ひ、ッ」
びくんと反らされた喉に噛み付くと同時に指の力を緩めると悲鳴を上げながら銀時が達する。勢い良く吐き出されたそれは弧を描いて二人の腹に、銀時の胸に顔に降り注いだ。
「く、」
その卑猥な光景と、震えた銀時の身体の中が締め付けた所為で土方も達する。注ぎ込まれたそれは奥まで流れ込んで来て、思わず銀時は下腹部を押さえた。トクントクンと自分の中で土方のそれが波打っているのがわかる。はぁはぁと息を整えながら、銀時はもう一度ぶるりと震えた。土方が漸く自分の中から出て行く。と同時に注ぎ込まれたそれはどろどろとあふれ出してきて、止まらない。また土方の喉が鳴るが、流石に自分も相手も疲れているので手を出そうとは思わなかった。疲れきった銀時の隣に自分も横になると、腕を伸ばしてその上に頭を乗せてやる。所謂「腕枕」状態だ。いつもは文句を言う銀時もこのときばかりは何も言わずに、背中に腕を回して擦り寄った。片方の腕で土方も銀時の猫ッ毛を撫でていると、二人して睡魔に襲われた。面倒な処理はもう後にして、とにかく寝よう。とにかく今は考えるのが面倒で、寝たい。そう思った。
「…おやすみ」
「ああ」
銀時はおやすみ3秒。それの寝顔を眺めながらくぁ、とあくびを一つして土方も目を閉じた。
(あー今日のコイツちょー可愛かったわ)
ぼんやり土方がそう思ったとか思わなかったとか。
ヤベッ超たのし
「ッ、…や」
二つ目のローターは一つ目のを奥まで押しやり、自分は浅い所を刺激し続ける。かと思いきやまたもう一つローターが入ってきて。この繰り返しで、銀時の中には計3つのローターが入ってしまった。はぁはぁと浅く短い呼吸を繰り返しても一向に落ち着かなくて、そんな様子を秘部の目と鼻の先、距離にして約5cm以内で見ている土方は挿れたあと掠りもしてくれない。長らく放置されて耐え切れなくなったのか、銀時は自分で指を中に差し込んだ。熱い。自分の中なのに熱くて堪らない。奥にあるローターを抜こうとすると、3つも入ったローターがバラバラに動いてあちこちを勝手に刺激してしまう。その中の一つが不意に前立腺を掠めたので、高い声を上げると土方が口を手で塞いだ。抜こうとした銀時の手は土方に掴まれ勝手に中を出し入れして自分でほぐしているような形になる。自身には先ほど銀時の口を塞いだ手がいつの間にか添えられていて、扱くように上下に手が動かされていた。痛いのか気持ち良いのか良く分からなくなって、銀時が出来ることはたった一つだけになった。ただ、土方に尻を差し出すようなその体制を維持することだけだ。
「挿れんぞ」
意識が朦朧としはじめたころ、いつの間にか中のローターはなくなり入り口には土方が添えられていた。が、その先端の更に先に。
「…っんでまた…ローター…ッ」
「オメー好きそうだからよ」
ゆっくり挿入していくと、ローターまでは小さくてたいしたことが無かったのだがその次の土方の大きさに身体が硬直した。土方はデカイ。かなりデカイ。息苦しくて、銀時は喉を詰まらせた。もうやだ、そう思った途端奥まで一気に埋められて涙が溢れる。苦しくて大きくて何がなんだか分からない。まだ身体を重ねた回数が浅いため、慣れにはもう少々時間が必要なようだ。途中までゆっくりと土方が抜いていったためはぁ、と息をなんとか吐き出すがもう一度ズンと奥まで突かれてしまって銀時は再び啼いた。
「あァ ん…ッ や…」
苦悶の表情を、土方はなんとも楽しそうにみていた。銀時はといえば堪ったもんじゃない。バックから突かれる、獣同士の交尾のような激しさと熱さに震えて酷く興奮した。頭の中がくらくらして、それでも気持ちよくて苦しくて意識を飛ばすことができない。大分中は土方の大きさに慣れてきている。いや無理矢理慣らされた。きゅうきゅう締め付ける柔らかい肉の壁にニィ、とまた土方は唇を歪めた。ふと銀時の腰から片手を離すと受け入れたところから伸びていたコードの先、リモコンを手にする。カチリと小さな音が銀時の耳に届いたのとほぼ同時、奥まで押し込められていたローターが機械音をたてて震えだした。銀時は目を見開くとガクガク腰を震わせて、自身に手を添えた。弾けてしまいそうなそれは、とめどなくぬるついた液体を零している。
「ぁ、あぅ ひ…ん…ッ」
「どぉだ、キモチーだろ」
ゆっくり焦らすように奥まで土方が入ってくると、先にあるローターまで奥に来るものだから銀時の口から悲鳴があがる。まだイきたくないらしく、根元を自分で押さえる銀時の手を上から包み込んで一度二度、扱いた。
「も…ヤダ…む、りッ ん、あぁぁ!」
自身の先に添えられた土方の手は勢い良く迸った精液を受け止めて、穢れた。びくん、痙攣して反り返る身体をもう片手で支えてやりながら搾り取るように扱くとまたビュクビュクと溢れ出して。快感にカタカタ震えはじめた銀時の身体を落ち着かせるように背中を擦ってやる。ぽろぽろと涙を零す表情は男の嗜虐心を引き出すにはちょうどいい媚薬。いまだきつく締め付けて離さない中を無理矢理突くと、また嬌声が上がった。ぐちゃぐちゃにかき混ぜられるのが(土方いわく)好きだという銀時は円を書くようにぐるりとかき混ぜるとシーツを噛んで震えた。無駄に感度のいいその躯は土方のお気に入りで、こうした時非常に土方を楽しませる、と同時に本人も爛れていると自覚しながら身体を重ねることがしかも自分が受け入れる側であるにもかかわらずどうしようもなく気持ちよくて重ねた身体が心地よいと感じられずにはいられない。
(すきなんだ)
泣きたいくらい。
(すきだ)
お前が。
「ひじ、かたァ…!」
「…なんだ?」
「もっと、お、く…ッ」
テメェは好きモンだな、と笑う土方の表情はとてもいやらしくて、不敵な笑みなのだけれど銀時が凄く好きな笑い方で。目はギラついていて今にも噛み千切られそうなのだけれど奥はちゃんと優しい、だから全部欲しい。欲したモノが奥まで入り込む感触は酷く生々しくてそれだけで達してしまいそうなのだけれど、哀れなほど震える腰を掴んで引き寄せ、根元をきつく握ってしまえば果てることは無く。
「テメェ俺のこと大好きだろ」
「あ、んッ!は、あぁも、っとぉ」
「言ってみ」
「すき…ッ…あぁっ好きだよ…ひじか、あぁっ」
「とんだ淫乱だな」
突きながら先端の穴をいじってやればパサパサと嫌がるようにかぶりを振って泣く。目尻からは透明な涙が溢れ出したまま止まらない。シーツを握り締めていた手は自分の胸の位置にきていて、ぷくりと膨らんで赤くなった突起を自分で摘む。すると銀時はイイ、と子供のように泣きじゃくってそして悦んだ。あまりの乱れように土方もその光景で軽くイってしまいそうな錯覚に捕らわれた。ずくん、と一度強く脈打ったのが伝わったのかひくりと震えた銀時は真っ赤になった目を開いて惚けている。チッと小さく舌打ちした土方が誤魔化すようにもう一度突くと開かれた目は閉じられ眉根を寄せて再び喘ぎだした。止まらない嬌声の合間、小さな銀時の呟きに土方はにやけながらもう一度舌打ちした。
「ひあっ すき、ってぇ 言え、は、あっあぁ」
「まだ欲しがるかァ?」
「ンッ!お、れだけぇ…ずりっダロ っぅあ」
揺さぶられ突かれながら、絶え絶えに銀時は平等をここぞとばかりに主張する。土方は口の端を持ち上げていやらしい笑い方をした。唇が銀時の唇に近づく。
「テメェはホンットMだよな。俺にだけはよ」
「っ、ひゃ 」
コリ、と押し付けられた場所は銀時の最高に嫌いなところ。少し緩んでいた土方の指の隙をうかがって、白い液体がごぷっと音をたてて溢れた。濡れた感触に気付いてもう一度手に力を込めると銀時は苦しそうに唇を噛んだ。イったはずなのに、出口が堰き止められていて熱い欲望は出口の無いままそのすぐ下でドクドクと脈を打っている。ゾクゾクするような最高の快感と苦しみを同時に味わって、銀時はパニックを起こしかけていた。イった瞬間の気持ち良さがまだ続いている、それと同時に放出出来ない辛さがじわじわと思考回路を焼いた。
「や、っだぁ…!ど、して あぁぅっ」
「まだダメだろ。ほらこうすっと…お前が好きなとこに当たんだろ?」
「…ッッ」
ゆっくりと腰を引かれて揺すられると、確かにそこは銀時の大嫌いで大好きなイイところに当たって。控えめな刺激がまた心地良い。けれど。
「も、やだ…っ」
「あん?もう止めてください?ああそこまで言うならやめてやろーかねぇ」
「っ、言ってな あっ!」
ずるりと引き抜かれた土方のもの。一気に引き抜かれるとあまりの消失感に泣きそうになる。それだけ土方は大きくて、銀時の中を陣取っていたのだ。身体も心も魂ごと。
ふるりと震えた銀時の身体。自分に刺激を与えていたそれは抜いたくせに枷は外してくれない。銀時自身にはまだ土方の手が添えられていた。辛い。苦しくて苦しくてイきたくて仕方が無くて、でも自分では絶対にイけない。何故ならこの手を振り払えないから。
(俺…コイツのこと好きすぎる)
「おねっ…が…イきてぇよ…擦って…ここ…ひじかたので…ッ」
とうとう自分で土方のものが入っていた場所を弄りだした。土方の先走りが指を伝い落ちてシーツに染みを作った。ごくりと喉が鳴る。この男は俺を欲している。何よりも俺を渇望している。お前で潤して欲しいのだと、言っている。土方だって、そこまで鬼では無かった。なにより自分も銀時を渇望していた。それに気付く。
「銀時ッ」
「あっ!ん、んんん…ッ」
正常位で抱えられた足。さきほどまで埋めていたそこに、再び己を埋め込んだ。満たされたような顔をして、銀時は苦しさに耐える。全部埋め込まれると、一気に律動は再開されて身体が戸惑う。けれど本人が望んでいたとおりのもので、息苦しさと快感にまた呑まれながら声を聞いた。
「テメェの好きより俺の好きのほうがデケェ」
素直になれない男の、精一杯の言葉だった。
「お、れのほうがっ…でかい…っ」
「言ってろばーか」
ぎゅっと抱き締めながら最後に強く強く穿たれて。
「ひ、ッ」
びくんと反らされた喉に噛み付くと同時に指の力を緩めると悲鳴を上げながら銀時が達する。勢い良く吐き出されたそれは弧を描いて二人の腹に、銀時の胸に顔に降り注いだ。
「く、」
その卑猥な光景と、震えた銀時の身体の中が締め付けた所為で土方も達する。注ぎ込まれたそれは奥まで流れ込んで来て、思わず銀時は下腹部を押さえた。トクントクンと自分の中で土方のそれが波打っているのがわかる。はぁはぁと息を整えながら、銀時はもう一度ぶるりと震えた。土方が漸く自分の中から出て行く。と同時に注ぎ込まれたそれはどろどろとあふれ出してきて、止まらない。また土方の喉が鳴るが、流石に自分も相手も疲れているので手を出そうとは思わなかった。疲れきった銀時の隣に自分も横になると、腕を伸ばしてその上に頭を乗せてやる。所謂「腕枕」状態だ。いつもは文句を言う銀時もこのときばかりは何も言わずに、背中に腕を回して擦り寄った。片方の腕で土方も銀時の猫ッ毛を撫でていると、二人して睡魔に襲われた。面倒な処理はもう後にして、とにかく寝よう。とにかく今は考えるのが面倒で、寝たい。そう思った。
「…おやすみ」
「ああ」
銀時はおやすみ3秒。それの寝顔を眺めながらくぁ、とあくびを一つして土方も目を閉じた。
(あー今日のコイツちょー可愛かったわ)
ぼんやり土方がそう思ったとか思わなかったとか。
ヤベッ超たのし
花束は俺の元へ返っては来なかった。
「マジ、意味ねぇよ」
ひらひらと誰だか知りもしねぇ奴の墓にはちゃんと花を手向けてやるってのによ。
「なんで俺の墓にはくれてくれねぇんだ」
「それどころか俺にてめえの墓へ手向けろってか」
「馬鹿だろ」
まじおかしいよなんで俺泣いてるんだよてめえの所為だよなあなんで俺を置いていっちまったんだよ?
「置いてかれるのは勘弁してくれよ」
「置いてかねえって言ったじゃんかよ」
「連れてってくれるって約束したじゃん土方よォ」
面白いモン見せてくれるって言ったじゃんかよ
「信じた俺が馬鹿だったよ」
一番良いモン見せてくれるって言ったじゃんかよ
「てめえとなら」
天国にだって行けるって信じてたのによォ
…あァ、そういうこと。
「沖田さん!」
「あ…万事屋の」
「銀さん知りませんか?」
「旦那?」
「今日家に帰ったら机の上にお金が置いてあったネ」
「…それで」
「一緒に入ってた紙に『今までの給料分だ』って」
「とんでもない額だったアル」
「…」
「それで沖田さん何か聞いてないかと…て、何してるんですか?」
「すぐ手配させまさァ。…ちと気になる場所があるんで」
「…まァ、無理かもしれませんが、ね…」
「連れてってくれるだったけどさー、俺、勝手に付いてっちゃうのもアリかなぁって」
『土方十四郎』
「おめーは何の花が好きだったかなァ…しらねえや」
はたりと置かれた白くて小さな花がたくさん付いている植物
『幸福』の目印
「俺と一緒に…どっかイイトコ連れてってくれや」
銀時の口の端から赤い液体が垂れた。それと同時に地面にぱたと血が垂れた。
土方の墓に寄り添うように、銀時は横になって微笑んだ。手に握られた土方の形見の刀から銀時の鮮血が滴っていた。
手向けられたスズランの花が、血で濡れた。
「…やっぱり」
「…銀さん…」
「銀ちゃ…」
酷く綺麗に微笑んで
どうしてそんなに幸せそうなの?
「輪廻は断ち切らなきゃいけねぇ…」
沖田が触れた銀時はまだちょっとだけ温かくて
致命傷となった傷を撫でてみるとまだ血液が沖田の手に付いた
なんて美しい
「さぁて帰りましょうかねぇ」
自分より大きい銀時を軽々と抱き上げて 沖田は軽快に言った。
「銀さんは?」
「俺があずかりまさァ」
「悲しくないアルか?」
「悲しい?」
振り向いた沖田はただ静かに笑って
「居るべきところに、行きたいところに旦那は行っただけでさァ」
銀さんの葬儀代は真選組の人が全部出してくれた
葬儀にはたくさんの本当にたくさんの人が来てくれた
これだけこの人は愛されてたんだよね
でもこの人から本当の愛を貰ってたのは一人だけだったんだよね
「…ちょっと土方さんが羨ましいです」
「ちょっとどころかかなり羨ましいでさァ」
「俺たちみんな銀さんに惚れてたのになぁ」
「ああ、なんだ気づいてたのか」
「そりゃあ気づくよ」
「皆、ベタ惚れだったのにね」
「本人は全く気づいてませんでしたね」
「一人しか、見えてないからだろ」
「良かったのかね」
「何が」
「好きにさせなきゃ銀時じゃないさ」
「自由があの人の代名詩だったからね」
「良かったんでさ…俺達が生きてりゃまたいつか会える時だってくるかもしれませんぜ」
「そんときゃー土方には負けたくねーな」
「というか負けないアル」
「当たり前」
銀さんの遺骨は土方さんのお墓に一緒に埋葬された。
ずっと一緒に居られたらいいですね、銀さん。
「…ぃ、オイコラ銀時ッ」
「あだっ!殴ることないじゃんか!」
「何してんだって聞いてるんだよ!ったく折角人が待っててやったってのに…」
「俺がわざわざ追いかけて来たんじゃんかー」
「部屋でメソメソメソメソしてたのはどこのどいつだか」
「きゃーストーカーがいるー!おまわりさーん!」
「俺がそのおまわりさんだ!」
「あ、そうだったっけ」
「ったく…そんなことよりホラ」
「ん?なにこの手」
「今度はちゃんと連れてってやるよ。だから離さないようにちゃんと握ってろ」
「……」
「…あんだよ」
「…え?や、あの」
「照れたのか」
「ちっげぇぇよ!これはアレだ、えっと」
「どうだっていいから、ホラ」
「しゃーねーなー」
ぎんさん
「…?」
「どうした?」
「…俺ってさぁ、愛されてるね」
「は?」
「お前にも、あいつらにも」
「ま、これで晴れて俺たち二人きりになったけどな」
「下心見え見えでーすー」
ぎんさん
一緒に居られたらいいですね
生きてれば また会えるかもしれませんし、ね?
「…そういうこっちゃ」
「ホラ行くぞ」
「はいよー」
銀さんと土方君はしばらくふたりで旅に出ます。
面白いものを見つける旅です。
案内人は土方君。俺は旅行者です。
いつかきっとそのうち帰ってくるんで
首をながぁくして待っててね。
何年かかるかわかんないけどさ
見たいものぜーんぶ見たら 一緒に帰ってきます。
こんどこそ、一緒です。ずっと。
「おや」
「ああ沖田さん。お久しぶりです」
「こうやってちゃんと会うのは何年ぶりですかねぃ」
「神楽ちゃん元気にしてますか?」
「あいつはどーも料理が下手でいけねぇや」
「まあ、お世辞にも上手いとはいえませんね」
「そっちはどうなんですかィ?」
「道場もそこそこ繁盛してますよ。姉上も近藤さんと相変わらず家でドタバタしてるけどもう夫婦になりましたしね」
「ま、お互いぼちぼちってとこですかねィ」
「沖田さんは副長のままなんですね」
「俺ぁあの人の下で働くのが性にあってるからねぃ」
「神楽ちゃんも副長夫人だし、名前で呼ばないほうがいいですかね?」
「そんなことしたらあいつ、怒りまさァ」
「そうですね」
「ずるいぞぎん!それは俺の竹とんぼだ!」
「いいじゃんかちょっとくらい!としのけちんぼ!うわっ」
ドンッ
「お」
「あ」
「大丈夫かィ君?」
「大丈夫ーごめんねおにーさん」
「いや気にしな…」
銀色の髪の毛 甘い匂い
「あーぎんが人にぶつかった!いーけないんだー!」
黒い髪 目つきの悪い子供のくせに男前顔
「…銀…さん」
「土方さん…」
「としがおっかけてくるからだろ!」
「俺のせいにするなんて酷いよ!そういうのをセキニンテンカって言うんだよ!」
「お前さんたち…名前は」
「俺、ぎんとき!」
「俺はねぇ、とうしろー!」
『おにーさん達は?』
「…沖田、総悟でさァ」
「…志村新八です」
「ふぅん?あっ!メガネのおにいちゃん知ってる!道場やってるでしょ!」
「俺こっちのにいちゃん知ってる!しんせんぐみふくちょーなんだよ!」
生きてりゃ また会えるかもしれないでしょ?
「…ハハ」
「まさか、ホントに…」
「え?」
「なに?」
「なんでもないでさァ。お前さんたち、これをやろう」
「あ!ちょこれぇと!」
「えーおれあまいのやー」
「おいしいのに!」
こんどこそ一緒に ね
「せんせー!新八せんせー!」
「なに?銀時」
「稽古!稽古つけて!」
「じゃあ総悟せんせー俺の稽古つけて!」
「昨日してやったばっかりじゃないかィ十四郎」
「だって俺達」
「もっと強くなりたいんだもん!」
『この国で一番!』
ああ、そうなるといいね。
もうあれから何年も経ってしまったけれど
あなたたちは変わってない。
安心しました。
「随分大きくなったね二人とも」
「えへーでしょ?」
「俺、もう少しで総悟先生の身長抜けそう」
「馬鹿言えー10年早い」
「…ねえ銀時」
「ん?」
「十四郎」
「何です?」
「万事屋、やってみない?」
「真選組、入らないか?」
これは一つの賭け。
あの運命の。
「…ごめん先生、オレパス」
「上に同じく」
「トシが」
「ぎんが」
『一緒なら話は別だけどー』
そう
それでいい
「言うと思ったよ!」
「まったくだ。ケツの青いガキのくせしやがって」
大丈夫だね、もう
先生ご飯食べに行きましょうよー
僕はお金無いから、沖田さんの奢りで食べに行こうか
焼肉!
糖分!
コラコラ何勝手に決めてるんですかィ!
ずーっと一緒だよ。
ベロみたいとか言わないで。包帯のつもりなのヨ
銀魂ァァァァ!つかアニ鰤―――!
見逃したよ!8時に始まるのに学校出たのが8時だったよ!
エェェ!?マジ!?今回は乱菊さん達の話なのに!
アニ銀も今回桂が出てくるんじゃなかった!?
最低だ俺…ッ!
うぁぁぁぁ…H長ー!ビデオ貸してェェェ!
マジごめんょー!
一護…一護はどうなったのヨ!?
教えてェ!いややっぱ教えないで!
一護~あのEROERO死覇装のまま布団に寝かされてるのかと思うと…うへへ。(最低
そういえば今日は同じ部活の友達と絵チャ(もどき)してきた。
教室の黒板で書き殴ってた。BJをね☆
つかヤヴァイ…友達の影響でBJフィーバーしそう…
キリコ×BJでな!(殴
つかあんなキリジャでゴメンょ!
そんでもって絵チャ楽しかったよ!(笑
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プロフィール
HN:
MONOKURO
年齢:
35
性別:
女性
誕生日:
1990/07/07
職業:
学生
趣味:
漫画・ゲーム・落書き
自己紹介:
今年高1になったばかりです。
学校ではハプニングばっかですよ
いろんな意味で精神も身体もボロボロ…
本気って書いて死ぬ気と読めみたいな日常です。
どうぞよろしく。
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